豚角煮をふんだんに使用した大きなサイズのちまき

蒸して美味しく召し上がって下さい


5種の具材をお米にしみこませ、維新號自家製の角煮を加えた角煮五目ちまきです。

About us


ちまきという名前は、古代中国のちまきが茅(ちがや)というイネ科の葉っぱによってもち米などが巻かれていたことに由来しています。 茅の葉には邪気や疫病を祓うという言い伝えがあり、現代でも一部地域では端午の節句にちまきを食べることで、無病息災を祈願するという風習があります。


  • 端午の節句にちまきを食べる風習は、どうして始まったのでしょうか。 「ちまきは、中国伝来の食べもので、その昔、茅(ち・ちがや)の葉で食べ物を巻いたことから、『茅巻』と呼ばれたようです。 茅は『夏越の祓(なごしのはらえ、旧暦6月30日)』の茅の輪にも使われるように、邪気や疫病を祓う神聖な葉とされました。


    「柱のきずはおととしの5月5日の背くらべ 粽(ちまき)食べたべ兄さんが 計ってくれた背の丈 きのうくらべりゃなんのこと やっと羽織の紐の丈♪」

    角煮五目ちまきHP用

  • ちまきを食べる風習も、中国の古い歴史に由来します。 古代中国に、屈原という忠誠心の高い高名な詩人がいました。政治にも携わっていた彼は、多くの人民から支持されていましたが、それを好ましく思わない者の陰謀によって国を追われ、川へ身投げしたという言い伝えがあります。嘆き悲しんだ多くの民は、屈原が魚に食べられないよう川へちまきを投げ入れました。 この言い伝えから、中国では、ちまきは「忠誠心が高い象徴」として考えられています。そのため、 忠義のある子に育つことを願い、こどもにちまきを食べさせました。 屈原が入水した日が5月5日であったことから、端午の節句にちまきを食べる風習が生まれ、日本に伝わっています。 


    こうして5月5日は「端午の節句(こどもの日)」に縁起の良い食べ物として「ちまき」が食べられるようになりました。 中国での風習のように、こどもに「ちまき」を食べさせ、「忠誠心の高い立派な人になって欲しい」と願ったのです。 本格的な「ちまき」は殺菌効果の高い「笹」を使ってもち米を巻き、邪気を祓う意味を持つ「五色の糸」で束ねて作られ、こどもの無事成長を願って食べられます。

    角煮五目ちまき
お気軽にお問い合わせください。

お急ぎの場合は電話窓口まで、

お気軽にお問い合わせください。

営業時間 9時~17時

Access


株式会社四谷維新號

住所

〒135-0003

東京都江東区猿江1-3-2

Google MAPで確認
電話番号

0120-481-450

0120-481-450

FAX番号 0120-048-145
営業時間

9時~17時

定休日

1月1日のみ

代表者名

杉浦 衛

全国のお客様に美味しいおまんじゅうをお届けできるよう、オンライン販売を行っております。一度のご注文で、最大10件までお届け可能です。熟練の職人が手作りした様々な商品を販売し、贈答用の商品もご用意しております。

Contact

お問い合わせ

ご入力の上、次へボタンをクリックしてください。